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ブログ移行しました

すぎだまブログは下記のURLに移行いたしました。


ホワイトなすぎだま
http://ameblo.jp/sugidama1/


ついでにこんなブログも書いています。

タクシー A-GO-GO
http://ameblo.jp/sugidama/


FC2ブログは画像処理が面倒だったので挫折しました。
調べればもっと簡単な方法もあったのかもしれないのですけど・・・

ということで,今後はアメブロでよろしくお願いいたします。
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つい、出来心



初めて飲みます、紙パック。
初めて飲みます、菊正宗。
初めて飲みます、ピンピンピン。

たまたま目の前にあったので、思い切って初体験〓

原材料:米、米麹、醸造アルコール
アルコール分:15%

薄甘い。砂糖水。
あとはアルコールの刺激が、舌に残る。

精撰とか上撰なんにも書いてない。
ピンはピンなのね。

呑む前の期待値がすっごく低かったので、思ったほど悪くはない。

でも、甘味と酸味がケムに巻く感じ。

キャッチコピーの「味わいの辛口」は、心を思い切り思いっっっ~~切り広くすれば受け入れられる。(今日は優しいわたしなの)


でも
でもでも
でもでもでも…

やっぱりつまんない。

心の底からの感動が沸き上がらない。
細胞がピチピチと喜ばない。

だって、ただ酔いたいのじゃないんだもん。
美味しいぃ~って感激したいのだもの。


多分、私が今まで出会ったお酒の多くは、「呑み手を喜ばそう」という造り手の思いがたくさん詰まった日本酒。
だけど、大手のお酒にはどれほどの、どんな思いが詰まっているのか。

造り手の顔の見えないお酒、やっぱり何となく近寄り難い。
いえ、近寄りたくない。

煌びやかな宴で何かを見失う

フロンティア東条21
第17回 料理と日本酒を楽しむ会


2010年4月2日 金曜日 18時より
代官山 RISTRANTE ASO
会費 23,000円

フロンティア東条21は兵庫県東条町の特Aランクの山田錦で醸した日本酒を造っている蔵元のグループ。
今回は参加蔵が3蔵増え,11蔵の素晴らしいお酒を,ミシュラン2つ星のイタリアンレストランで楽しもうという趣向です。

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実はフロンティア東条の会に参加するのは2度目。
日本酒の世界にはまりだした頃に同僚と麻生十番の鶏料理屋さんで開かれたこじんまりとした会に行ってきました。
当時の会費は確か7,000円か8,000円。
ほどよい空間で,蔵元自らがサーブしてくださる贅沢な日本酒が,煌びやかでまぶしくて・・・
また参加したいと思っていたのですが,なかなか日程が合わず,久しぶりの参加に友人を誘って,楽しみにしていきました。

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ウエルカムドリンク
磯自慢 大吟醸

とろんとしたまろやかな舌触り。すっきりとした後味。
青白い印象のこの味。まさに磯自慢だわぁ。

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Antipasto mis
さまざまな前菜の盛合せ


美しい一皿です。盛りだくさんで,食べる前からおいしそう。
ひとつひとつは何かというと,

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カポナータ
 うちでも普通に作れます。

ポルチーニのスープ
 キノコの香りがふぅわり。

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パルメザンチーズのエスプーマ
 パルメザンのムースです。はっきりとしたチーズの風味が口に広がって美味しい。

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グリーンアスパラガスのピュレとラルド
 アスパラの濃厚なグリーンが目に鮮やか。コクもたっぷり。

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自家製スモークサーモン 杉木の香り
 シェフが秋田のご出身と言うことで,秋田杉を使ってのスモーク。
 スモークショーまでしての力の入れよう。(でも,席が遠すぎてタバコの煙くらいにしか見えませんでした)
 けれど,実際のサーモンはまったく香りが感じられず。期待しただけに残念。

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フォアグラのソテー モッツァレラチーズのコロッケと共に
 カリッ,とろ~の焼き上がり。香ばしさと濃厚さ。ソースの酸味も程好い。

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オマール海老のマリネ ホワイトバルサミコ酢ゼリーを添えて
 海老味噌の濃厚な部分が日本酒とよく合う。バルサミコ酢ゼリーはかなり酸味が利いている。

醴泉 純米大吟醸
 酸酸アゲアゲ 旨みがぎゅー
 注ぎたてでなく,一呼吸置くとさらにいい感じ。
 お勧めのオマール海老との組み合わせも酸と旨みの似たもの同士でいい感じ。

義侠 20BY純吟30
 穏やかでちょっと控えめ。温度上げると個性が出るのかしら。
 お勧めはフォアグラだけど,お酒が脇役になってしまう。
 他の2種が個性が強いので,少し分が悪かったかも。

松の司 大吟醸 純米黒
 華やか華やか。香りがほぁーーーーーーー。
 スモークサーモンとがお勧めとのことだけれど,サーモンはサービスされた段階ですでに香りなし。
 ということで,銀座マダムの松の司さまの一人勝ち。
 香り華やかだけれど,味わいとのバランスは良いのです。

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Spaghetti con bottarga
からすみのスパゲッティ

 カラスミの塩味とホタテのコクが絡まりあってとっても美味。
 さすがの一皿です。

黒龍 火入ら寿 純米大吟醸
 これ。おいしいっ。
 さすが福井の海の幸と日々向き合っている黒龍さん。
 カラスミもどーんとしっかりと受け止めて,とてもいい組み合わせ。
 思わず,越前蟹が食べたくなってしまいました。

飛露喜 山田錦 純米吟醸
 えっと・・・私が子供の頃の東京都水道局。
 お酒の味わいよりも,水の臭さが鼻についてしまう。うぅ・・・

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"AMADAI" al vapore con prosciutto crudo
甘鯛のヴァポーレ パルマ産の生ハムと共に

 蒸した甘鯛にバターソースがかかっている。ただ,これだけでもかなりしょっぱい。
 そして生ハムが強烈にしょっぱい。
 せっかく甘鯛は,ホンワリと柔らかな口解けの良さに仕上がっているのに・・・

初亀 山田錦 吟醸
 10号酵母のせい?か,程好い香りは立ち上るがおとなしい穏やかな味わい。
 ふーっと呑み続けられるきれいな良いお酒だけれど,こういうイタ~リアンなものにはどうかしら。
 料理の塩味があまりにきついので,お米の柔らかな味わいが失せてしまう。
 
東洋美人 壱番纏 純米大吟醸
 輪郭くっきり。アイラインとか,リップラインを強調した凛とした美人さん。
 この,輪郭のくっきりとした味わいが,かろうじて,塩の塊のような料理を受け止めている。

Arrosto di maiale con poloenta
イベリコ豚のロースト ポレンタを添えて

 えーーー。ポーク!?イベリコとはいえポーク!?
 会費,お高いのに,なんだかガッカリ。だって,最近イベリコ豚って珍しくないし。
 確かにお肉は柔らかです。
 けれど,粉をまとったイベリコはたっぷりとソースを絡ませていて。
 味濃ーーーーーい。
 なんだかソースがきつくてお肉を堪能できません。
 ポレンタとオリーブは淡白だったのであわせるとちょうど良いのですが,パプリカは・・・
 味が濃いもの同士がさらに絡まって,とてつもなく重苦しい。
 素晴らしい日本酒も形無しです。

美丈夫 夢許 純米大吟醸
 夢許,結構好きなお酒だったはずなんだけど,あまりにポークの衝撃が強すぎて,印象に残りませんでした。もったいないことをしてしまったわ。

明鏡止水 Platinum 純米大吟醸
 「本日は,当蔵,最高峰のお酒をお持ちしました」の蔵元さんのアナウンスもむなしく,やはり明鏡止水は強烈なお料理の前ではきれい過ぎました。

美丈夫と明鏡止水。折角の素晴らしい日本酒がこのお料理を前に,完全に沈みきってしまいました。

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Schiuma di sorbetto all'ananas
パイナップルのムースシャーベット

 口解けシュワ~でさっぱりとします。

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"SAKURA" さくら
 マカロンにラズベリーのジェラートとクリームがたっぷり。
 強靭な飴細工で囲われています。
 桜の花びらと金箔が華やかなこの会の象徴するかのよう。
 見た目はとっても鮮やかで素敵です。
 が,香りがキツイ・・・
 甘さがどギツイ・・・
 私たちのテーブルは,ほとんど残していました。

十四代 純米大吟醸
 今年から初参加の十四代さん。コースのどこと組み合わせるのか,選択肢はなかったみたいです。
 だって,このデザート・・・
 人工的な香りぷんぷんに打ち勝つためか,十四代も香りで対抗。
 なんだか無意味な抗争のよう。
 折角のおいしいお酒。ゆったりと味わいたかったです。

Caffe コーヒー

P1060828.jpg
Biscottini 小菓子

 フラワーアレンジメントの間に,ドライフルーツやマシュマロがさしてある。
 これ以上の香料はもういりません。


読んでお気づきのように,どうもこちらのお店は私には合いませんでした。
お料理の味付けが何よりなのですが,それ以外でも,サービスがあまりに雑です。
お皿を置くときに「ガチャン」と音を立てるのは当たり前。
日本酒をサービスするときは「こういうの全然わからないのです」とお客に向かって知識と経験のないことを平気で口にし,さらにはどぼどぼと泡立てるようにグラスに注ぐ。
話のきっかけのつもりなのかもしれませんが,気軽な居酒屋ではないのだから,プロとしてのサービスに徹してほしかった。
日本酒はもっと優しく丁寧に扱ってほしかった。
優雅なパーティを期待してきた私は興醒めでした。

さらに,日本酒のサービスもお店にお任せで,蔵元さんはご自分のお酒が供されるときの説明のあとに,知り合いのテーブルを回るのみ。
よほど親しい蔵元さん以外とは顔を合わすこともほとんどないような構成。
日本酒のイベントとして,蔵元さん方と多少なりとも交流をしたい,初めての蔵元さんと言葉を交わしたいと言う呑み手の夢ははかなく砕けてしまいました。


和食以外のお店での日本酒会のときにありがちなのですが,
「日本酒には,味が濃いもの,塩味が強いものが合う」
と言う思い込みが世の中にはまだまだあるようです。
特に,シェフや料理長が日本酒をあまり呑まない方の場合,押並べてそのような傾向にあると感じています。

今回も,こちらのシェフは,この日に出される蔵のお酒をどれだけご存知だったのか,そしてどれだけ呑んだことがあったのか。
と,同時に,蔵元さん方も,試食会を開いたとはいえ,どれほどこちらの味を理解していたのか。要望を出したのか。

日本酒は味の濃いものを引き立てる脇役ではなく,旨みと旨みが相まって,相乗効果の美味しさを引き出していくもの。
そんなシーンを思い描いていた私は,なんだか釈然としない時間を過ごしたのでした。

テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

あるものさがし 房総で大人の遠足

第1回酒蔵ツアー 「あるものさがし」

開催日時:2010年4月3日 13時~18時
開催場所:稲花酒造、一宮館
会費:10,000円
定員:先着大人60名
内容:1部・・・13:30~15:30 蔵見学・きき酒
   2部・・・九十九里の料理を肴にしぼりたて新酒と秘蔵古酒を楽しむ会

房総の,稲花さん,木戸泉さん,岩の井さんの共同イベントです。


東京駅から特急わかしおに乗って,のんびり1時間。
上総一ノ宮駅に旅館の送迎バスがお迎えに来てくれています。
そして,この日の見学蔵。稲花酒造さんへ。
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こちらに伺うのは初めてなのでワクワクです。
造りはすべて終わっているし,人数も多いので,実にあっさりとした説明だったのですが,
江戸時代に作られたと言う蔵は薄暗くって雰囲気たっぷり。
ボロボロのタンク。隙間風・・・
否が応でも歴史の重みを感じてしまいます。
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一通りの説明が終わると,各蔵約10種,計30以上のお酒の聞き酒です。

それぞれの蔵ごとに特徴があっておもしろい。

まずは稲花さん。
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基本,バランスの良い,呑みやすいお酒。
ただ,他の2蔵がいわゆる個性派だから,立場がちょっと弱い感じ。
八反錦とこだわりの仕込み水で醸した純米吟醸は,酸と苦味も程好くって,つらら~~~っと呑み続けられるお味。

普段あまり呑まない,本醸造や普通酒も並べていらしたので,友人と,かなり集中的に味見。
普通酒は原酒なので,しっかりどっしりあっまーーーい。
加水して,どんな按配の仕上がりにしているのかしら。

岩の井さん。
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大吟醸の香り穏やかでいて,味わいに華やかさがある感じが結構好み。
あとは雄町のはっきり感。
そして「開発中の米」と言うのの,ゆるっと感が印象的。

ラストは木戸泉さん。
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もうっ。みんなと違うんだからぁ。!!!
鮮烈なまでに個性的。
でも,そのなかでも,意外と普通路線に近い無濾過生原の山田錦と華吹雪がお気に入り。
米の甘さを程好く伸ばした山田錦。
そして,かわいらしい酸が印象的な華吹雪。
木戸泉さんというと,AFSのイメージが強かったので,この2本は良い感じにヒットしました。

さて。
予定では,1時半ごろから3時半ごろまで蔵にいるはずだったのだけど,
あっという間に終わった蔵見学もあり,利き酒も2時半ごろには全員飽和状態。
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お庭で日向ぼっこをしたりして,ようやく旅館に移動。
途中九十九里海岸を通って,サーファーさんたちを見つつ,とうちゃ~く。

芥川龍之介も滞在したことがあると言う老舗旅館「一宮館」さんです。

とても古い旅館で(だって,お化粧室,洋式がない!!!),どうかなぁ・・・と不安に思ったのだけれど,
なんとなんととんでもない。

郷土料理。おいし~~~~~~~~いっっっっ

おしながき

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・鰯胡麻漬け,卯の花漬け
房総地域では定番の郷土料理。
ひこイワシを,胡麻に漬けたのと,卯の花漬けの二種盛り。
卯の花漬けがトーってもマイルドで美味しくって,おから部分だけも食べちゃいました。

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・季節のお造り
えっと。やはりこの時期,「鰹」でしょ。
分厚い鰹が5切れも。モチモチ新鮮です。

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・鯵なめろう
あまりの旨さにお皿までなめてしまうほどの旨さから付いた名。
食べてビックリ。マイルドネットリ。
生臭さなんて微塵もない。
それでいて,味噌とか生姜の薬味の強さもない。
なんだろうなぁ。このまろやかさ。
でも,柚子かスダチがほしかったです。
なかったのでお塩できゅっと締めてみました。ウマァ~~~

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・恋トマト
JA長生一宮産。糖度6.7以上の厳選品。
硬くって甘くって・・・最高ですぅぅぅぅぅ
旨みがガッチガチに詰まっています。一口で食べるの惜しいくらい。

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・鯵山家焼き
味噌と薬味のなんともいえない芳ばしさが食欲をそそります。
ふわぁ~~~。ほわぁ~~~~。おいしぃ~~~~。
これまた絶品。すっばらしい。
荒引の鯵がほわほわに火が通っている。
おこげまで美味しくいただけました。

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・上総ポークの角煮
上総の大地でのびのびと飼育された豚をとろとろの角煮で。
冷めても柔らか。脂がくどくありません。
甘辛の加減が程好いので,パクッといけちゃいます。
でもって,お燗と合うんだなぁこれが。

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・筍御飯
いすみ市産(旧夷隅町)の筍。お米は一宮町東浪見産。
なんと。稲花の女将さん(蔵元)自らが,山に行って掘ってきてくださった筍。
ありがたい貴重な優しさのこもった筍です。
そのほかには揚げが少し。
薄味で筍の風味を活かしています。

P1060887.jpg
・イワシのつみれ汁
イワシ料理の定番だそう。
大きなつみれはほろほろっと柔らか。
なんと行ってもお汁の味わいが素晴らしいです。
お代わりほしかったな。

・苺大福
一宮町 菓子司角八の名物。
帰りの列車の中でいただきましたが,甘みたっぷりジューシーな苺とあっさりした白餡が美味しかったです。


お料理,どれも丁寧な調理と味付け。
期待以上の美味しさに,思わず大興奮してしまいました。

さて。本題は日本酒なのでした。
お料理に夢中で忘れるところだったわ。

宴席でのお酒リストです。( )内のお酒の紹介はリストからの抜粋。

P1060873.jpg
乾杯秘蔵酒 各蔵元秘蔵 1976年醸造酒

オンテーブル
・稲花正宗 大吟醸 金龍稲花
(フルボディーの大吟醸。乾杯酒に最適です。)
大変華やかなお方でございます。
昔のお見合いの席みたい。

・稲花正宗 特別純米 絆 無濾過生原酒
(古きよき酵母を独自に培養した復刻版。豊富な酸で食中酒向です。)
たしかに豊富な酸なのだけど,食中酒を目指すなら,もう少し旨みもほしいなぁ。
いや,これはこれでお刺身とか,海ものにはいいのですよ。

・稲花正宗 1787 特選槽場汲み
(さわやかな風味で槽場から直接瓶に詰めた特別なお酒。食中酒向けです)
稲花さんとどれにも共通しているさわやかな酸。
これ,良いのですよ。程好くって,イヤミじゃないし。
ただ,この場ではやっぱり分が悪かった。
もっと気取ったお料理屋さんとかだといいのかしら・・・

・木戸泉 しぼりたて生原酒 華吹雪
(契約農家さんが自然農法で育てた特等米の華吹雪を使用。今期の新酒一番の出来です)
ほわ~。ふわ~。あまま~~~~~~~。
これ。この日の中でソートー好きです。
旨みたっぷりなのだけど,ホワンとした甘みが包み込んでいて,重たすぎない。
お花見とか,ひな祭りとか,そういう女子シーンで飲みたいですわ。

・木戸泉 しぼりたて生原酒 山田錦

(木戸泉らしい爽やかな酸味と旨みたっぷりのフルボディー純米生原酒)
旨トロふはぁ~~~~~
搾りたてなのにとっぷりと旨さを出している。
でもって酸がキュッと〆てくれるから,だれていないし。
なかなか呑み応えのある一本です。
お土産に四合瓶買って行って,帰りに寄ったほかのお店で半分あけちゃったのは内緒です。

・木戸泉 純米AFS生2010
(木戸泉といえば「アフス」という程。とにかく一度味わえばその魅力に引き込まれます)
本当に不思議なお酒。
カーンとすっ飛ばした酸。なんだかドキドキ動悸がしちゃう。

・岩の井 大吟醸

(平成21年の全国鑑評会金賞受賞で程好い香りと含み香の豊なお酒)
これね。ホント,香りが程好いのです。
金賞なんて聞くと,ハッナヤカなオホホホ的な香りを想像するけれど,そういうのとは違うのです。
なかなか呑めるお酒ですよ。

・岩の井 杜氏の雄町
(横坂杜氏自ら無農薬で育てた雄町。山廃酒簿で仕込んだお酒で味わい深く呑み易い。)
いわゆる山廃っぽさではない。低く深い男酒です。

・岩の井 山廃吟醸一段仕込み

(山廃に情熱を注ぐ横坂杜氏によって復活。きれいな酸味と複雑な旨みとのバランスが◎)
えっと。一段仕込なのです。です。です。です・・・


お燗酒
・稲花正宗 ぎんから
(飲み口ソフトな辛口タイプ。ぬる燗で食中酒向です)
あっちアチで,すっ飛ばした感じがホーっとします。

・木戸泉 純米醍醐
(木戸泉酒造の看板酒。42~45度のぬる燗で抜群のふくらみ。燗冷ましでもうまし)
えっとね。温度がちょっと違った気がするの。
甘さばっかり抜群にふくらんじゃって,べったりになっちゃってたの。
もう少し上げてから冷ましたほうが良かっただろうなぁ。

・岩の井 酔桜
(千葉県産酒造好適米「総の舞」精米歩合60%の本醸造で味わいに深みがあり燗酒に向く。
ごめんなさい。印象に残っていませんでした。
でも「呑めないこんなの」というのは一つもなかったので,悪くはなかったのだと。ハイ。

その他に,呑まなかったけれど一杯500円の有料古酒も。
酒茶論さんプロディースの古酒だったのかしら。
今回の企画では,酒茶論さんが中心となっていたと言うことで,普段では見ることも出来ない貴重な古酒なのだとか。
乾杯酒の3蔵の古酒もまたしかり。
なんでも都内デパートでは,3万円以上で好評を得ているものもあるとか。
酒茶論さんは「記念美酒」と題して,1970年代からの古酒をプロディースしているとか。
普段私が接している日本酒とは違う世界を表現していらっしゃいます。
プロデュースいかんによって,高価なものでも需要があるのですね~~。
この日の会費も一万円って高い?と思っていたのですが,そんな事情が絡んでいたとはで納得でした。

素朴な郷土料理と高価な古酒。市長さん。町長さん・・・
多少違和感が無きにしも非ずでしたが,新しい方向を見出そうとする皆さんの姿勢は爽やかで,是非是非今後も三蔵のイベントを続けていただきたいと思いました。

日曜の午後。のどかな日差しの中で美味しいお酒と郷土料理。
運営側のみなさまの爽やかな気持ちも相まって,とても素敵な大人の遠足でした。

テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

最近のマイブーム


蔵見学の旅の栞


タイムテーブルや指定席番号とかの確認に便利です。

なにより、キャッチを書いたりしていると、旅のポイントをきちんと把握出来るので、結構充実した見学ができます。

栞作り、はまります(^-^)
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プロフィール

Author:ホワイトすぎだま
日本酒愛の7人組。「日本酒戦隊 呑む☆連ジャー」の一員。
「あなた色に染まるの」をキャッチに美味しいお酒との出会いを求めて日々活動しています。

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